「私の愛する一点展2025」@東御市梅野記念絵画館
- 西村 正
- 7月1日
- 読了時間: 1分

今年も「私の愛する一点展」が始まりました。この展覧会は東御市梅野記念絵画館の初代館長・梅野隆氏の発案で始まったコレクターによる出品作品の展覧会です。私は西村俊郎作品を2019年から毎回出品させてもらっていますが、その間にはコロナ禍などの理由によって作品の募集がない年がありました。これまで出品した西村俊郎作品は以下の通りです。
2019年 「榮子像」(F50号)
2021年 「引き潮(ロリアン)」(F10号)
2022年 「裸婦」(P10号) =当サイトの「裸婦Ⅻ 戯れ」に同じ
2023年 「ノートルダム遠望」(F3号)
2025年 「パリ風景」(F6号) =当サイトの「パリの街角」に同じ
写真は同展の図録を接写したものですが、作品の掲載順は作家の生年順となっています。字が小さくて見づらいとは思いますが、参考までに本展の出品一覧表の写真を載せましょう。西村俊郎作品は9番目に掲載されています。

第23回「私の愛する一点展」は、2025年 6月21日(土)~8月24日(日)、長野県東御市の東御市梅野記念絵画館にて開催されています。この夏、信州方面にお出かけの予定がある方はぜひお寄りください。 (2025.7.1)
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