これは、どこ? 何をしてるのかな?
- 西村 正

- 2018年11月12日
- 読了時間: 1分
更新日:2019年6月7日
「アート・カフェ」を始めます。
このコーナーでは、一点または数点の絵を気ままに話題にしてみたいと思います。私は学生の頃から喫茶店が好きでした。コーヒーを求めてというよりは、店で過ごすゆったりとした時間を求めていたのでしょう。今は昔ほど落ち着ける喫茶店は少なくなりましたが、今でも気に入った店で過ごす時間は何ものにも替えがたいものになっています。そんな喫茶店にいる気分でお付き合いいただけたら幸いです。

西村俊郎「(タイトル不詳)」(F10号)
西村俊郎の風景画は有名な観光地を描いたものが多いように思いますが、中には「これは、どこ?」と、判断がつきかねるものがあります。全作品を見た私が一番気になっているのがこの絵です。季節は冬でしょうか? でも、満開の桜に見えなくもないような気もしますが、向こうの山と手前の地面の白はやっぱり雪と考えるべきでしょうね。では、ここはどこなのか? そしてこの人たちは一体何をしているのだろうか?---- はしゃいでいるようにも見えますね。グラウンドなのかもしれません。画家がなぜこの絵を描いたのか? このように想像の余地を残す作品は叔父には極めて稀なのです。この人たちは、どういう仲間なのか? 想像が膨らみます。あなたはどう思いますか? (2018.11.12)



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