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仮縁のまま掛ける ≪ミニ・ギャラリー(第11回):絵をどう掛けるか (3)≫

  • 執筆者の写真: 西村 正
    西村 正
  • 2021年7月24日
  • 読了時間: 1分

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西村俊郎「吉野の春」(50F)


 「代表作20選」の一つである。2階に上がる階段の途中に掛けてあるので、かなり近くで見上げる感じになる。この絵と向き合うように反対側の壁には「日高の海」(100P)が掛かっている。そちらは以前のブログ記事でも触れたように、修復して額装したため、かなり重いものになってしまった。吉野山の桜を描いたこの絵は仮縁なので重さはずっと軽いが、画面がむき出しなので劣化が心配される。この絵も将来的には修復して額装することになるだろう。 (2021.7.24

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